組織概要
ホーム > 組織概要 > 飯田医師会の活動
飯田医師会の活動
 飯田医師会は、香川県に匹敵する面積を有する長野県南部(飯田・下伊那地域)の医療・福祉・介護の中心的役割を担っております。2010年2月現在、263名の会員がいます。

 当医師会は日本医師会ならびに長野県医師会の一組織として、飯田下伊那地域の住民の健康を第一に考え、長野県医師会の常設委員会や各種委員会(がん検診検討、心臓検診検討、救急災害医療対策、介護保険対策、臨床法医病理、学校医、産業保健、健康スポーツ医学)に積極的に関わっています。
 飯田医師会独自の委員会構成としては、常設委員会では、裁定、医事問題倫理、財務、生涯教育、保険、広報、病診連携推進、在宅終末医療対策、介護保険、医業経済、労務厚生、定款諸規定、受託医業、検診事業等、また専門委員会としては、乳房検診、心電図判読、肺癌結核検診、消化器検診、予防接種、産業医、学校医等の委員会があります。それぞれが地域の保健を守るべく、行政と一体になって活動しています。

 また、飯田下伊那地域には飯田市・下伊那町村会、飯田保健所、教育委員会、三師会(医歯薬)の諸団体で構成する「飯伊地区包括協議会」があります。県包括医療協議会の設立より2年早い昭和46年に創設され、県内では最も活躍している組織です。飯田医師会はその中核になって休日夜間急患診療所のほか、テレフォンセンター、休日の在宅当番医制・病院群輪番制をおき、1日24時間、1年365日の全時間に対応した急患体制をとっています。この組織はこのほか大規模災害医療救護体制の確立、産科医療確保のための域内共通カルテ、健康の記録手帳の作成など幅広く活動しています。こうした功績が認められ、平成20年度の第60回保健文化賞を受賞しました。

 このほか飯田医師会には、県内で最も優れた「飯田方式」といわれる乳幼児の予防接種体制があり、県下一高い予防接種率を誇っています。
 平成20年の新型インフルエンザ流行では、予防接種委員会が核となり、いち早く体制を構築して、医師会員全員が協力し、乳幼児を始めとして児童生徒に円滑に接種する事が出来ました。

 以上が当医師会の簡単な活動内容です。 今後も、この地域の住民の健康と安心で安全な暮らしを守ることに主眼をおいて活動をしていく所存です。
(飯田医師会副会長 中島貞男)